オリンパス E-500
2006.07.13(22:33)
ちょっとクセのあるオリンパスEシステムの中では異色の?存在なのがこのE-500。はじめてオリンパスが万人向けに作り上げた結果、オーソドックスなデザインになった。
ただこのE-500、軽さは普通でない。カタログデータの435gのボディは、手に取るとそれ以上の軽さが実感できる。はじめてイメージサークルの小ささを生かしたボディといえる。
また、ファインダー像の小ささも普通でなく、一般的な普及クラスのものよりも、ひと回り以上小さい。AF性能が特に優れている訳ではないので、もう少しマニュアルフォーカスをする気にさせるファインダーを望みたいのだが、イメージサークルが小さいので難しいのか?
画質は800万画素らしい高精細さと、こってりした色合いが特長。ただし高感度ではノイズが多めで、解像度も落ちる。
機能面では独自のダストリダクション機能でCCDに付着する埃問題をいち早く解決。ソニーα100にも似たような機能があるが、効果はE-500が上。
強敵がひしめき合うこのクラスで、ちょっと影が薄くなってしまった感のあるE-500。ダストリダクション以外目立った特長もなく、レンズシステムも不十分なことから、敬遠される方もいるかもしれない。
しかし、全てデジタル専用に設計されたレンズは、画像周辺部でも安定した画質だし、これからライカブランドのレンズも発売されるだろうから、以外に選びがいはある。
ただやはり総合的にはキヤノン、ニコンのシステムには及ばないのも事実。
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