ちょっと異色な入門機「オリンパス E-420」
2008.04.30(19:10)
E-410の後継機で世界最小ボディの機能、性能を追求するばかりに家電化してしまったデジタル一眼レフの中にあって、E-420はファッション性を打ち出しているのが新しい。フォーサーズだからこそ成し得た超コンパクトボディに、数多く用意されたスタイリッシュなストラップやケースをつけて、自分の好み着こなす事が出来る。
売り方もこれまでの「入門機」とは一線を画していて、宮崎あおいをイメージキャラクターにしたカタログは、よくありがちなファミリーカメラ的な色合いが薄くし、趣味的な要素を強く打ち出しています。
E-420はそこから出てくる絵よりも軽い乗りで撮影するスタイル、ファッション性が大切なカメラ。(決して画質が悪い訳ではありません)価格はとても安いのですが、値段だけで勝負していないのがいい。
E-420はさらりと作った割には手抜きがなく、明確なキャラクターがある珍しい入門機・・・いや、入門機というのは間違いかもしれない、初心者もターゲットにしたこだわり派のカメラといった方が正しいかもしれない。
できることならば、オリンパスにはちょっと値段が上がってもいいので、質感を向上させたプレミアムなコンパクトデジタル一眼レフを作って欲しい。そういうニーズはまだそう多くはないと思いますが。
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