シグマ APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG

2008.02.16(15:13)
シグマが冗談のような、とてつもないレンズを発売しました。
APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DGは、500mm F2.8を実現した大口径望遠ズーム。単焦点の500mmですらF4だというのに、それよりも1段明るいズームという、普通では考えられないようなスペックを製品化してしまうとは・・・

サイズも非常識。全長は72cm、重量はなんと15.7kg、一般的な600mm F4の3倍の重さと言えば想像がつくかもしれません。

PMA2007に出展したときから外観の変更があり、本体色は転倒防止のため視認性を高めた緑色に変更。側面にはデカデカと「SIGMA」のロゴが入っています。そのサイズだけでも驚きなのに、軍用色を採用したことで物凄い存在感になりました。製品写真(デジカメWATCH)

手ぶれ補正機構は搭載されていません。仮に搭載されたとしても、16kg近くあるこのレンズを手持ちで撮影できる人などいないでしょう。

これだけの大きさになると、ボディ側のバッテリーでAFや電動ズームをカバーするのは無理があるのでしょうか。専用のリチウムイオンバッテリーをレンズにセットして電源を供給。

こういう商売になりそうもないキワモノを商品化できるのは、シグマ以外はないのではないでしょうか。
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