ソニー躍進の鍵を握る「α200」「α350」
先日、ソニーのニューモデル「α200」「
α350」が国内発表。α100、α700、その次がα200、α350と統一感がない場当たり的なメーミングですが、この2機種、かなりの競争力がありそうです。
α200はα100の改良モデルで、液晶モニターの大型化、AFスピードの向上や感度アップが図られている模様。ライブビューは搭載されず、機能的にはα100と変わり映えしませんが、価格を下げることで競争力を強化。家電量販店ではボディ単体で59,800円、標準ズームDT 18-70mm F3.5-5.6キットで69,800円とEOS Kiss X2よりも3万円、ニコンD60よりも1万5000円安い価格設定。
1020万画素CCD、ボディ内手ブレ補正を搭載しながら実売6万円は破格。性能的にはα200よりも下のニコン D60よりも1万5000円も安い(ボディ単体価格)価格設定は、D60にとって打撃になるはず。
α350は1440万画素CCD、通常の位相差AFと同じ感覚で撮影できる「クイックAFライブビュー」搭載。ファインダー倍率は0.74倍と小さくなっていますが、可動式の液晶モニター採用採用で、ライブビューの使い勝手を重視。価格はボディ単体で89,800円。標準ズームのDT 18-70mm F3.5-5.6キットで99,800円と先頃発表になったキヤノン EOS Kiss X2、ペンタックス K200Dと同じ価格帯。
α350発表で一気に訴求力を失ったのがライブビューを持たないペンタックス K200D。EOS Kiss X2ににしても、1440万画素CCD、可変液晶モニターやクイックAFライブビューを搭載したα350は手強いライバルになるはず。
少々競争力が弱くなったα700に比べて、今回発売になった2機種のインパクトは大きい。ソニーはフルサイズ機の発売も控えているし、ソニーが本領発揮するのはこれからなのかもしれません。
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