富士フィルム「ネオ一眼」 FinePix S100FS
2008.01.26(15:03)
デジタル一眼レフではありませんが、富士フィルムから気になる新製品が発表になりました。
14.3倍ズームレンズ搭載の「
画質には相当自信とこだわりをもっているようです。従来比400%のダイナミックレンジと、同社のリバーサルフィルムの色調を再現した「フィルムシュミレーション」の画像は一体どれほどのものか楽しみ。
撮像素子はコンパクトデジカメとしては大きい2/3型、有効1110万画素の「スーパーCCDハニカム VIII HR」。最高感度はISO3200で、高感度時のノイズはかなり抑えられているらしい。むやみに高画素化しないで、ダイナミックレンジや感度に振ったのは正解。14.3倍ズームも35mm換算28〜400mm、さらにシャッタースピード3段分の効果があるという光学式手ぶれ補正登載で、高倍率ズーム機としても申し分ない。ただ、ズームのテレ端がF5.3と暗いのがちょっと残念ではあるが。
秒間3コマの連続撮影、操作性の良さそうなズーム&フォーカスリングと使い勝手も良さそう。しかしサイズは普及クラスのデジタル一眼+高倍率ズーム並み、重さも撮影時には968gとかなりのものだ。普通はこれだけ大きく重いと、デジタル一眼に流れてしまいそうですが・・・
富士がFinePix S100FSを出した本当の理由はなんなんだろう?S5PROがあまりにも売れないからか。しかし、こういうあまり売れそうもない、本格的なコンパクトデジカメを、かなり気合を入れて作った富士フィルムに、称賛の拍手を送りたい。
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