かなり重くなってしまったペンタックス K200D

2008.01.26(09:04)
今年は同日発表になったキヤノン EOS Kiss X2、ニコン D40シリース後継機種、ソニー α200など、普及クラスのモデルチェンジが控えています。

そんな中、上級機種K20Dと同時発表になったK200Dは、K100D SuperとK20Dの中間に位置する、やや上級寄りの普及クラス機ということらしいです。昨年7月発売のK100D Superはしばらく併売される見込み。

K200Dは普及機ながら防塵・防滴機構を採用、K200Dがライバル達から最も差別化を図った部分。ただ、交換レンズのほとんどが防塵防滴仕様になっていない。また、このクラスの機種を買うユーザーにが防塵・防滴ボディが本当に必要にしているのかはちょっと疑問です。

画素数は1020万画素となり、K10Dと同等の撮像素子、画像エンジンが搭載されている。ボディ内手ぶれ補正、センサーダスト除去機構といった機能はK100D Superと同じく搭載。ライブビューが見送られたのは、今後売り上げにどう影響が出るか。

機能、性能的には現行の10メガクラスの普及デジタル一眼レフに追いつきましたが、同日発表になったキヤノン EOS Kiss X2やニコンの普及クラスがモデルチェンジになると、特別アドバンテージはなくなりそうな感じがします。

それよりもやたらと重くなってしまったボディを、エントリーユーザーがどう受け止めるかが心配です。本体質量630gはEOS Kiss X2よりも約150gも重く、K200D、EOS 40Dあたりとそれほど大差ない重さになったしまった。防塵・防滴機構よりも軽量化に重点を置くほうが、一般受けするのではなかったのでしょうか。

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