ニコンがデジタル一眼シェアトップ
2008.01.13(18:59)
2007年のニコンのデジタル一眼レフの販売台数シェアが、キヤノンを抜きトップになった模様です。ニコンのシェアは43.8%で僅差で2位キヤノンが続き40.0%、3位がペンタックス(5.8%)、4位がオリンパス(5.7%)、5位がソニー(4.2%)の順。ニコンにはEOS Kiss デジタルXのような1台で荒稼ぎするような機種はありませんが、D40、D40Xなど、キムタク効果もありエントリーユーザー層を掘り起こすことに成功したことが大きい。対してキヤノンのラインナップは相変わらずEOS Kiss デジタルX頼みで、ニコンに比べてボリュームゾーンが1機種少ない。後半EOS 40Dが売り上げにだいぶ貢献したようですが、結果的にラインナップの数で勝るニコンがシェアトップとなったわけです。
個人的にはD40やD40Xは、ニコンらしくない割り切りすぎたカメラという印象で、あまり感心しません。
2008年は両社のエントリー機のモデルチェンジが控えています。特に注目はこのクラスのベンチマークでもあるキヤノン EOS Kiss デジタル後継機。
ニコンに比べてやや手薄になってしまった感のあるキヤノンのエントリークラス機が、今年はどういった形で登場するか、ことによったらKiss デジタルの廉価バージョンが登場するかもしれません。しばらくはニコンのトップが続きそうな気配ですが、夏場以降?登場するであろう両社のエントリー機種の出来に注目したいところです。
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