ライカレンズでかすぎ

2007.12.28(20:41)
LUMIX DMC-L10とキット発売される「 LEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 」の描写性能の評判がいい。通常このクラスのボディとキット販売されるレンズは「安い割には写りがいい」程度なのですが、 14-50mm/F3.8-5.6は、ズームレンズとしてはトップクラスの描写性能。 さらに手ぶれ補正機構を搭載、高速なコントラストAFが可能と、 ほかの廉価なキットの標準ズームレンズからは一線を画しています。

一方、サイズも他の標準ズームとは比較にならなりません。 大口径標準ズームを思わせるサイズで重さは434g。 いくら手ぶれ補正機構が搭載されているといっても、大きく重すぎやしないですか? ズーム倍率こそ違うものの、キヤノンのEF-S18-55mm F3.5-5.6 IS(手ぶれ補正搭載)が、わずか200gということを考えれば、いかにこのレンズが重いかが分かると思います。高い描写性能を確保するためにはどうしても大きく、重くなりがちですが、 このクラスのボディには、もっとコンパクトなレンズの方が合っていると思います。

価格設定も驚きです。キット購入すれば割安にはなるようですが、レンズ単体では定価95,000円。いくらライカブランドと言えども、F3.8-5.6の明るさで10万円弱とは高すぎるように思えるのですが。DMC-L10はより幅広いユーザーをターゲットにしたカメラのはず。それほどこだわりがない一般ユーザーが、このレンズのサイズと価格を歓迎できるとは思えないのですが。



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