D3の後に来るべきもの

2007.12.26(00:14)
今年一番のニュースは、ニコンがフルサイズデジタル一眼レフをリリースしたことではないでしょうか。長らくニコンは、現時点でDXフォーマットが最良の選択みたいなことを言っていたので、フルサイズ化は暫くはないだろうと思われていましたが、D3では自社開発のCMOSセンサーで圧倒的な高感度画質を実現しました。



それまで高感度画質はキヤノンに一日の長があったわけですが、D3ではキヤノンのお株をも奪いかねない、高感度時のノイズの少なさ、解像度劣化の少なさで、EOS-1D Mark IIIをあっという間に抜き去った感があります。

ただ、ニコンユーザーの中にはそれだけでは物足りないと思う人も少なからずいると思います。解像度にかんしては依然キヤノンに置き去りにされたままなのです。ニコンが12メガで足踏みしている間にキヤノンはEOS-1Ds Mark IIIでついに20メガオーバー。中盤カメラを髣髴させるような解像度、立体感はD3ではなしえない成し得ないものです。

ことによったらニコンはすでに次の一手は打ってあるのかもしれません。 フルサイズCMOSセンサーで24メガ、4.5コマ/秒の連写速度を実現した「ニコンD3X」 これが来春あたり発売になれば、ニコンのトップの座は暫く安泰かもしれません。 もしそれが可能だとしたら、マウント口径の小さいニコンFマウントでどれだけ描写性能が維持できるか見ものです。


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