ペンタックス K20Dの画質は本物か?
2008.04.15(22:37)
「本当に1460万画素も必要なのだろうか?」「APS-Cサイズでこれだけ多画素化するとメリットよりもデメリットの方が大きいのではないだろうか?」最初にK20Dのスペックを知った時は正直期待よりも不安の方が大きかったのが正直なところ。しかしそれは粗方、杞憂だったようで、確かに1460万画素に多画素化、というよりも新たにサムスンとCMOSセンサーを共同開発した甲斐はあったようです。
⇒続きを読む
人気ブログランキングへ
かなり重くなってしまったペンタックス K200D
2008.01.26(09:04)
今年は同日発表になったキヤノン EOS Kiss X2、ニコン D40シリース後継機種、ソニー α200など、普及クラスのモデルチェンジが控えています。 そんな中、上級機種K20Dと同時発表になった
K200Dは普及機ながら防塵・防滴機構を採用、K200Dがライバル達から最も差別化を図った部分。ただ、交換レンズのほとんどが防塵防滴仕様になっていない。また、このクラスの機種を買うユーザーにが防塵・防滴ボディが本当に必要にしているのかはちょっと疑問です。
画素数は1020万画素となり、K10Dと同等の撮像素子、画像エンジンが搭載されている。ボディ内手ぶれ補正、センサーダスト除去機構といった機能はK100D Superと同じく搭載。ライブビューが見送られたのは、今後売り上げにどう影響が出るか。
機能、性能的には現行の10メガクラスの普及デジタル一眼レフに追いつきましたが、同日発表になったキヤノン EOS Kiss X2やニコンの普及クラスがモデルチェンジになると、特別アドバンテージはなくなりそうな感じがします。
それよりもやたらと重くなってしまったボディを、エントリーユーザーがどう受け止めるかが心配です。本体質量630gはEOS Kiss X2よりも約150gも重く、K200D、EOS 40Dあたりとそれほど大差ない重さになったしまった。防塵・防滴機構よりも軽量化に重点を置くほうが、一般受けするのではなかったのでしょうか。
人気ブログランキングへ
1460万画素CMOS搭載ペンタックス K20D発表
2008.01.25(23:46)
話題になっていたK10Dの後継機種撮像素子は1460万画素CMOSセンサー。これまで通りソニー製のセンサーを採用せず、ペンタックス、サムスン共同開発のセンサーを搭載するという冒険にでました。フルサイズ以上の機種を除けば、1460万画素は最多の画素数となります。
どうやらK20Dは1460万画素を大々的にアピールしているようですが、10〜12メガのライバル達との差はどれくらいなのか見ものです。少なくとも同時発表になったK200D(1020万画素)
以上の画質は確保しているものと思われます。
機能面ではライブビューを新たに搭載。顔認識機能やコントラストAFは採用されませんでしたが、ライブビュー中も液晶モニターで手ブレ補正の効果が確認可能。ゴミ除去機能の「ダストリムーバル」には、ゴミが付着している位置を知らせる「ダストアラート」機能が追加。引き続き搭載されたボディ内手ブレ補正機構は、補正の安定性が向上しているようです。映像面に加え、機能面でもスペックを見る限り、ほとんど死角は見当たりません。
一方、AFや連続撮影速度といったスピード・レスポンス面では大きな進化はない模様。シャッターユニットにかんしても特別アナウンスがないので、レリーズタイムラグが長めの、キレの悪いフィーリングはそのままなのかもしれません。K20Dに注文をつけるとしたら、このあたりになるはず。K20Dに、同価格帯の機種が持つ軽快さを求めるのは無理な話だと思います。
いずれにしてもK20Dは画質が評価の最大のポイントになると思います。もしペンタックスが宣伝するように「画質新次元」なのだとしたら、EOS 40Dともニコン D300とも違う、魅力的な趣味カメラになるはずです。
人気ブログランキングへ
ペンタックス K10Dの使用感
2006.12.08(19:05)
2006年11月発売になったペンタックス久々の中堅機K10D。発売前から予約が殺到して、生産が追いつかないという。人気機種K100Dよりも高価であるにもかかわらず、受注は遥かに凌ぐらしい。そんなK10Dの使用感は想像通りすばらしいものだった。
トップレベルのファインダー
倍率、視野率ともに評価が高い*ist DS2と同等、ややざらつき感があるがピントの山はつかみやすい。クリアさではニコン D200には劣るが、MFでの使用に耐えられる数少ないファインダーだと思う。フォーカシングスクリーンが交換できるもの上位機種らしい。
俊敏なAF
カタログには記載されていないが、AFはK100Dよりも速くなっているように思えた。使用するレンズにもよるだろうが、DA 18-55mm F3.5-5.6 ALではほとんどの場面でストレスなく合焦した。AFの評判の高いEOS 30Dと比較しても遜色ないレベル。来春発売される超音波モーター搭載レンズではさらに快適なAFが可能だろう。
やや難有りだが、改善されたシャッターフィーリング
発売前から気にしていたシャッターフィーリングはK100Dよりも、良い印象だが、ニコン D80に比べるとキレは悪い。しかしシャッターボタンのチューニングを変えたらしく、半押しからシャッターが切れるまでが軽い力ですむようになった。初心者は誤作動させることもあるだろうが、ボタンのフィーリングは上級機に通じるものがある。
ハイパーモード復活、操作性はかなり良い
個人的にうれしいのが、ハイパーモードが復活したこと。これはフィルム一眼のZ-1で採用されていたもので、プログラムAEの状態で電子ダイヤルを回すだけシャッター優先AE、絞り優先AEへと、瞬時に切り換わる。また、感度優先モードを選択すれば、ダイヤルを回すだけで、ISO感度を瞬時に変えられる。ワンアクションでこれだけの操作ができる機種はほかには見当たらない。とても熟成された操作性だ。
普及クラスのデジタル一眼の中には、画質や機能はすばらしいが、実際に手にとってみるとがっかりする機種も少なくない。それは、操作性に難があったり、質感、フィーリングがいまいちといった理由だろう。その点ペンタックス K10Dは期待を裏切る機種ではない。使ってみるとなおさら欲しくなるのだ。
ペンタックス K10D価格比較
人気ブログランキングへ
K10Dの標準ズームレンズ選び
2006.10.05(19:57)
ペンタックスがはじめて性能面で大きくアピールするデジタル一眼レフ K10D。迷うのが1本目のレンズ選び。キットレンズのDA18-55mmF3.5-5.6ALは小型で、描写性能にも不足はないのですが、カメラの格からすると少々物足りない。出来れば少し上のグレードのレンズを選びたいところ。
同社の DA 16-45mmF4ED AL
そこで候補に上げたいのがシグマ17-70mm F2.8-4.5DCマクロ。テレ側が105mmと標準ズームとしては不足ないズームレンジをカバーし、ワイド側でF2.8を実現している。また、比較的コンパクトに仕上がっていてK10Dとのマッチングは良さそう。
大口径を求めるならば同じく シグマの18-50mm F2.8
ほかに発売が予想される大口径標準ズームは タムロンSP AF17-50mm F/2.8 XR Di II
人気ブログランキングへ

