ニコン D60がなぜか売れている
ニコン D60が売れているらしい。
BCNランキングの調べでは、3月の第1週の販売台数はキヤノン EOS Kiss デジタルXに次ぐ第2位で、シェアにして14.2%を達成しているとのこと。
| 1位:キヤノン EOS Kiss デジタルX 2位: ニコン D60 3位:キヤノン EOS 40D 4位:ニコン D40 5位:ソニー α350 |
今年登場した中では一番地味なモデルチェンジで、カメラ雑誌でもあまり大きく取りあげられないD60が、ここまで売れるとは意外でした。
シンプルすぎるくらいで、カメラファンの間では批判的な意見も多いD60がここまで売れるのは、ニコンのブランド力とキムタク効果なのでしょうか。悪いカメラだとは思いませんが、力作とは言えないD60がここまで売れてしまうと、今後の普及クラスのデジタル一眼レフの在り方が変わってしまうのではと心配になります。
エントリーユーザーにはもう少し他のカメラを見て比較して欲しいものです。
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ニコン D60
D60はD40Xの後継機らしいのですが、D40よりも発売が後のD40Xがわすか1年足らずでモデルチェンジというのは、早すぎる気がします。
D60はD40Xをベースにセンサーのダスト対策を追加した以外、他に大きな改良点や機能の追加が見られません。センサーはD40X同様1020万画素、期待されたライブビューの搭載は見送られました。同じソニー製CCDを搭載するソニーα200、ペンタックス K200Dもライブビューを搭載しなかったことから、どうやらこのCCDはライブビューには対応できないものと思われます。
AFもD40Xと同じく、横一列のみの3点測距。AF用モーターは搭載していないので、AF可能なレンズはレンズ内モーター搭載に限られるという割りきりよう。普遍のニコンFマウントも随分と制約が増えたものです。
正直言ってD60はコンパクトで安価な以外はあまり魅力を感じません。キヤノンが力を入れて変えてきたEOS Kiss X2に比べると、D60はずいぶん肩の力がぬけているというが、あっさりしています。この程度の変化ではEOS Kiss X2には到底太刀打ち出来ないと思いますが、ニコンもそれは十分承知でしょう。
D60の価格はKiss X2よりも1万円程安く(レンズキット)、真っ向勝負を避けています。もしかしたら、本当はD40の後継機種がD60で、さらに上位機種のD60Xが控えているのかも知れません。
ニコン D60は凝ったところがどこにもないシンプルでベーシックなカメラ。性能云々よりも、デジタル一眼レフの門戸を広げることが重要なのだろう。
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D3の後に来るべきもの
それまで高感度画質はキヤノンに一日の長があったわけですが、D3ではキヤノンのお株をも奪いかねない、高感度時のノイズの少なさ、解像度劣化の少なさで、EOS-1D Mark IIIをあっという間に抜き去った感があります。
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ニコン D300もキムタクですか・・・
新しいニコンのCMにはいつものごとくキムタクが登場。
しかしCMで彼が手にするデジタル一眼レフは「D300」ではないか!
まさかこのクラスの一眼レフにまでキムタクを起用するとは、正直驚き、戸惑いました。 別にキムタクを悪く言うつもりはさらさらありません。ただ、ニコンの高級一眼レフにキムタクではかなり違和感があると思うのですが・・・
「ニコンさん、販売戦略それでいいのですか?」
宣伝しなくても買う人が買うこのクラスの一眼レフに、あえてキムタクを起用してTVCMで放映。 さらに見ていてちょっと恥ずかしくなるような内容では、このCMを嬉しく思わないニコンユーザーが多いのではないか?
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ニコン D40
| 【12月1日発売予定】Nikon(ニコン)D40ボディ ブラック
・610万画素CCD ・重量 475g ・ファインダー倍率 0.80倍 |
ニコンで最小・最軽量デジタル一眼レフD40が登場。
ボディ重量470gは同社のD50よりも65gほど軽く、ペンタックス *ist DL2とほぼ同じで、デジタル一眼レフとしてはオリンパス E-500に次ぐコンパクトさが特徴。
ニコン D40はニコンデジタル一眼レフのボトムに位置づけされるモデルで、D50と併売するようです。正直ちょっとがっかりというか、肩透かしを食らった気分。D50の後継機種(おそらくD60)の発売を待ち望んでいるニコンファンも多いと思うのですが・・・
CCDはD50同様610万画素のものを踏破し、AFは測距点が5点から3点に省略。さらにボディ上部の表示パネルを省略、極めつけはAF駆動できるのは、レンズ内モーターのAF-Sレンズと一部のAF-Iレンズのみ。
まさにコンパクトデジカメからステップアップするユーザーに的を絞ったようなカメラ。現ニコンユーザーが買い替え、または買い足しすることはほとんど無いと思うくらいの割り切りよう。
これだけ省略した反面、ファインダーはD50からスペックアップしていて、0.80倍とこのクラスでは、まあまあの倍率。さらに液晶モニターはD80と同等のものに変更されています。それでもスペックダウンの方ばかりに目が行ってしまうのは、目新しさが無いからなのか?
既存のコンポーネンツを使って、お買い得モデルを出すというやりかたは、ペンタックスが良く採る手法で、ニコンらしくは思えません。D40はニコンブランドとそのコンパクトさでそこそこ売れると思います。しかし、同じ610万画素モデルでも同社のD50やペンタックス K100Dあたりのほうが遥かに魅力的に思えてしまいます。
ニコン D40 価格比較
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