AF-S DX Zoom Nikkor ED18-135mm F3.5-5.6G(IF)

2006.12.11(21:04)


ニコン AF-S DX 18-135mmF3.5-5.6G

当初D80のキットレンズのみの発売だった高倍率ズームAF-S DX Zoom Nikkor ED18-135mm F3.5-5.6G(IF)が、単体でも発売開始。35mm換算27-202.5mmをカバーし、385gと標準ズーム並みのコンパクトさを実現。

手ぶれ補正を省略し、ズーム倍率を抑えることで、シグマやタムロンの18-200mmよりも軽く機動性はいい。しかし、マウントをプラスチックにするのはどうかと思う。強度的には心配がないのだろうが、安心感が違う。それにレンズの造りにどことなく安っぽさを感じる。スペックからすれば定価で6万円は安いのだろうけど、されど6万円。もう少し仕上げの面にも気を使ってほしかった。

しかし、この18-135mmは予想を超える注文のため、生産が追いつかず発売を延期した経緯がある。スペック的には地味だが、コストパフォーマンスの高さと、ニコンのブランド力があってこそだろうが、描写性能も優れているらしい。もしかしたらこの先のスタンダードなズームレンズになるかもしれない。

AF-S DX Zoom Nikkor ED18-135mm F3.5-5.6G 価格比較
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Ai AF Nikkor 85mm F1.8D

2006.11.11(12:51)
ニコン Ai AF Nikkor 85mm F1.8D

ニコンには85mmレンズがF1.4と、このAi AF Nikkor 85mm F1.8Dがラインナップ。発売が1994年と古く、デジタル一眼レフユーザーは画質面で不安に思われる方もいるかもしれない。しかし、開放F値がそれほど明るくない望遠レンズということもあり、絞り開放からもフィルムと変わらずシャープで、色収差の少ない画像が得られます。変わるのは実質焦点距離が127mm相当になること。

また、ボケは同社のDCレンズにはかなわないものの、なかなか素直なもので、ズームレンズのそれとはレベルが違います。ニコンの大口径望遠レンズでは価格もリーズナブルでコンパクトなことからも、おすすめの1本ということができます。

Ai AF Nikkor 85mm F1.8D 価格比較
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ニッコールレンズラインナップについて

2006.11.11(11:33)
デジタル一眼レフはすべて、APS-Cサイズの「ニコンDXフォーマット」で展開するニコン。今後もおそらく、マウント口径サイズの制約などの理由から、フルサイズデジタル一眼は出ることはないと思います。

そんな理由からも、カメラメーカーのデジタル専用レンズはニコンが最もラインナップが豊富。とはいってもまだ発売前のものを含めても8本足らず。不足分はシグマなどのレンズメーカー製のものから補う形になります。

特に不満に思うのが単焦点レンズが、Nikkor ED 10.5mmF2.8Gの1本だけということ。ズームレンズにその出番をとられて久しい単焦点レンズですが、ペンタックスDA Limitedシリーズのような趣味性の高い、小型・軽量のレンズの発売を望みたいところ。


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ニコン AF-S VR マイクロニッコールED 105mm F2.8G

2006.07.12(23:47)
世界初の手ブレ補正機能を搭載したマクロレンズがニコン AF-S VR マイクロニッコールED 105mm F2.8G。

手ぶれ補正機能は3メートルまでならば、シャッタースピード約4段分の補正効果があるという。至近距離になると、補正効果は落ちるらしいのだが、無いよりはあったほうがいい。それよりも、中望遠・望遠レンズとして手ブレ補正機能を搭載してきたことに意味がある。光学系はもちろん一新され、新たにナノクリスタルコート採用で、デジタル一眼レフで気になるゴースト、フレアが抑えられているという。

また、インナーフォーカスなので、従来のマクロレンズのように鏡胴が繰り出さないのが特長。
ただ、大きさ・重さは100mmクラスのマクロレンズの域を遥かに越えていて、タムロンの90mmマクロの約倍の790gの重量がある。このレンズでは気軽にマクロという訳にはいかず、装着するボディを選ぶ。D200、できればD2Xでないとボディがレンズに負けてしまう存在感だ。
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ニコン AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mmF3.5-5.6(IF)

2006.04.20(00:55)
今週、ニコンが例の高倍率ズームAF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mmF3.5-5.6(IF)の品不足に関するお詫びを掲載しました。まあ、このレンズは発売前からも、話題が持ちきりだったわけで、案の定という気もしないではない。最近のニコンはこのレンズといい、D200といい品不足で嬉しい悲鳴があがっているのでしょう。

どうしてレンズメーカー製の倍もするこのレンズが、これだけ売れるのだろうか?ニコンブランドのなせる業というのもあるのでしょうが、スペックを見ただけで、思わず注文してしまいそうになる魅力があります。

第一に挙げられるのは、光学式手ぶれ補正が搭載されたことであろう。なにしろ補正効果がシャッタースピード4段分もあるという。実写でもその補正の効果の大きさが雑誌でもよく取り上げられています。

35mm換算27-300mm
レンズ構成12群 16枚
最短撮影距離0.5m (ズーム全域)
最大撮影倍率0.22倍
絞り羽枚数7枚
フィルター径77mm
最大径×長さφ77 x 96.5mm
質量560g


高倍率ズームを購入されるユーザーは機動性を重視するので、これで三脚いらずとなれば鬼に金棒でしょう。(安易な手持ち撮影は関心しませんが)

つぎに、結構見落としがちな望遠端の明るさが、シグマ、タムロンのF6.3に対して1/3段明るいF5.6を確保したことも大きいと思います。たかが1/3段、しかし、望遠端の1/3は結構実用性が違ってきます。

手ぶれ補正の手助けもあって、望遠域でも絞り込むことが出来るのです。相当性能がよくなった最近の高倍率ズームも、安定した画質を得たいのなら、1段は絞りたい。そんなときにこの1/3段の違いが、さらに安心感をもたらすのです。

また肝心の画質も、絞り開放付近から画面全体で均質性の高い、ワンランク上の描写性能を持ち合わせているので、いままで画質面で高倍率ズームの購入を躊躇していたユーザーの購買意欲をかき立てたのであろう。

ここまで、いいことずくめのVR 18-200mmですが、あえて欠点を探すとすると、サイズと重量でしょうか。シグマ、タムロン共に約400gに対して
VR 18-200mmは560gと160g重い。またフィルター径も両者62mmに対して72mmと同社の85mmF1.4と同じサイズです。ただ、装着するボディがおそらくD200やD2Xが多いと思うので、バランスはいいかもしれません。

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